昨日の続きです。
アルハンブラ・ロックのマクロ撮影
アルハンブラ・ロックのマクロ
2019年10月から始まったラヨーンのシーズン。
昨シーズンは、ワイド撮影一辺倒でした。
今シーズンは、マクロの比率が多いです。
濁っていても、あまり影響ないし。
小さい生き物を探すのは楽しいです!
ではでは、小さな生物をご紹介します。
アルハンブラ・ロックのアイドル!オレンジリーフ・ゴビー:Orange reef-goby
薄暗い、岩穴や、岩のオーバーハングになった壁に住んでいる、オレンジ色のアイドルです。
オレンジ色のハゼ。
オレンジ色の魚体に、縞模様。そしてピンと伸びている背鰭。
かわいいです。
アルハンブラロックでは、オレンジリーフゴビーが多数住み着いて、まるで、アパートになっているような岩があります。岩の構造的に写真も撮りやすいです。
このお魚、常に壁にくっ付いています。
ですので、ジャンプした瞬間を撮影したい!
暗いところですので、撮影はそれなりに難しいです。
撮影しているところは水深17メートルから20メートルのところ。
この手の撮影をするには、深いので、注意が必要です。
ガラスハゼ:wire-coral goby /whip coral goby
目が大きくでひょうきんな顔つきです。こちらもジャンプした時の写真を撮りたい!
ソリハシコモンエビ
暗いところに住んでいるエビです。アオスジハタやウツボをクリーニングしています。
未だ正体不明君
ヘビギンポの仲間でしょうか?ハゼの仲間でしょうか?
このブログ記事を書いている2020年1月14日の時点では、まだ調べが終わっておりません。
この魚に心当たりがある方がいらっしゃいましたら、メッセージください!
ハナビラクマノミ:Pink anemonefish
アルハンブラ・ロックでは簡単に見つけることができます。タオ島やパタヤ・サメサンでも。どこにでもいるクマノミです。
何度も撮影しています。
でも、まだ満足した写真が撮れない。
この魚の華麗さ、可愛さがでるような写真を撮れるようになりたい!
感想などなど:お魚以外のお話
感想です。
いままでもオレンジリーフゴビーのアパートがありました。
底が泥っぽく、すぐに水が濁ってしまい撮影が難しい時が多かったのです。
今回は、ダイブショップのカナコさんから頂いた情報を基に新しいアパートを無事に見つける事ができました。
撮影がしやすく、なによりも数がおおい!
いろいろなシーンが撮れるように、これからも撮影し続けよう!
RDCのお食事は美味しい!
デイトリップでも船のキッチンで出来立ての食事を作ってくれます。
基本はタイ料理のビュッフェです。
たまに、こんなスペシャルなお料理も。
調子にのって、オヤツ代わりのソムタムまで・・・
レストラン並に美味しいタイ料理です。
食事も含めて楽しい週末ダイビングでした!
と、いいたいところですが、今回はあともう一本潜っています!
タル島のナイトダイブ!
日曜日のダイビングの4本目です!
すぐにアップしますので、こちらもみてください。
ではでは。
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