ちょっと時間があいてしまいました。
チャーン島のダイビングのお話です。
今シーズン初のチャーン島。
チャーン島といえば沈没船HTMS CHANG。
全長100メートルを超える、タイ最大の沈没船です。
ガイドはクリスさん。
もう何回も一緒に潜っています。
前日の状況から水深16メートルより深いところは白く濁っていると。
船首も濁りが強い。
「じゃ、綺麗なタワー周辺で遊ぶよ!」ってなって、クリスも「お好きにどうぞ!」と。
沈没船。全部が綺麗なことは滅多にないです。
全部濁っていることも少ない。
ダイブサイトは結構でかい。
でかいダイブサイトを一周するよりも、コンデイションがいいところで、ボケッっとしているのが楽しい!と僕はおもいます。一列になって、水泳部のように泳ぐのが好き!って人もいるとはおもいますが。
キャプテンの部屋ぐらいまでは透明度は良かったです。
ただ、大群は下の白い水の中。
それでも十分すぎる、魚の群れです。
高低差や浮遊感を楽しめる場所でもあります。
タワーのテッペンは水深5m。安全停止の場所です。
なかなか良く考えられている沈没船です。
タワーの中では大型のバラフエダイが群れています。
いよいよ、チャーン島のシーズン開幕です!
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