ラヨーンだよーん!
タイの東海岸のダイビング。
チョンブリー県にあるパタヤや僕のホームタウン的なサメサン。
お隣のラヨーン県はアルハンブラロックやマン諸島。
そして、カンボジア国境の近くのトラート県のチャーン島。
サメサン、ラヨーン、チャーン島で、タイ東部ダイビング三都物語!と読んでいるのは、僕だけです。
僕はチョンブリー県に住んでいるので、タイ東部に愛着があります。
もうちょっと、注目されてもよくない?と思うのです。
世界的に有名なタオ島や、アンダマン海のダイブサイトの素晴らしさ!
そりゃ、僕だって知っています。ほんと素晴らしい。
でも、タイ東部も素晴らしいのです。
近いし。
気合いいれてリゾート!しなくても、週末にひょいといける。
気軽な割には、満足度は高い!
前置きが長くなりましたが、今シーズン初のラヨーン沖のご報告です。
ラヨーン沖といえば、「アルハンブラロック!」
この日はそこで3本のダイビングとなりました。
ではでは、ご報告。
ラヨーンダイブセンターの景色!
いい雰囲気です。
ボートブリーフィング。
エンジン全開のキンセンフエダイ!すごい群れです!
なんとなんと!
ピックハンドル・バラクーダ!
ここで、スイッチが入った僕。
流れに逆らって泳いで、潮が岩に当たるところをめざします。
ピックの別の群れの向こうに!
ツバメウオ!
そして、岩から離れて進むと!
シェブロンバラクーダの群れ!
あっ!という間の3本のダイビングでした。
いやー!やっぱりアルハンブラ・ロックはすごい!
濁りはあったけど、それを感じさせない魚群!
バンコクからも、ぎりぎりで日帰り県内です。
シーズン開幕戦の報告でた!
コメント