久しぶり!タオ島での週末弾丸ダイビング。スラータニーからナイトフェリーでタオ島へ!

タオ島周辺とチュンポン

いつもダイビングした時系列で報告しています。

しかし、ネタを溜めてしまって整理が追いつきません。

なので、順番としてはリペ島のダイビングであったのですが、まとめるのに時間がかかるので、スキップ!

時間ができたら、ご報告します。

本当に久しぶりのタオ島週末弾丸ダイビングのご報告です。

週末にタイのダイバーの聖地のタオ島でダイビングをする。

これが週末弾丸ダイビングの始まりでした。

シーズン中は月2回ぐらいは、タオ島弾丸ダイビングをしておりました。

しかし、コロナになって、飛行機の便がすくなくなったり、タオ島のコロナ規制などで、ずーっといけておりませんでした。

2021年4月のソンクラーン以来のタオ島のダイビング。

週末弾丸ダイビングで行ってきましたので、その旅の様子をご報告。

以前は、こんなルートとスケジュールでした。

①夕方5時ぐらいドンムアン空港発のノック・エアーでチュンポンへ。お仕事をちょっと早く切り上げて、ドンムアンへ。

②チュンポンの空港には18:00に到着。空港でFAME TOURのカウンターでナイトフェリーのチケットと船着場までの乗合マイクロバスのチケットをかう。

③ナイトフェリーは夜10:30ぐらいにチュンポンの船着場を出港。タオ島に朝5時前に到着。

当時の様子を当ブログで書いているので、読んでみてください。

過去の話はこんなでした。

2022年5月の今は?

以前は毎日飛んでいた、ドンムアンーチュンポンのノック・エアーの夕方日は、現在は飛んでいません。

たまに、飛んでいるかもしれませんが、週末弾丸で大事な金曜日の夕方に飛んでいないのです。

なので新しいルートで行くしかありません。

スラータニーからナイトフェリーでタオ島へ!朝到着できるルート

現時点ではチュンポン発のナイトフェリーのルートは、飛行機と乗り継ぎのタイミングが悪いです。

週末弾丸ダイビングには使えません。

タオ島へのナイトフェリーはスラータニーからも出ております。

まずは、18:20 スワナプーム空港発、19:35分 スラータニー空港着のタイ・スマイルで出発

タイ・スマイル。タイ国内線は注意が必要です。あとベドジェットは遅れや便の変更の可能性がとても高い。

国内線は、預け荷物の重量を買い増す事が事前にできないのです!

タイ国内線でこの会社だけなのでは?

チェックインの時に、超過分をその都度「チケット・カウンター」で支払う必要が出てきます。

チェックイン・カウンターで支払いはできず、上の階まで行って、支払いをして、再度チェックイン・カウンターまで戻らなければならないのです。

こんなことしているのも、タイ・スマイルだけでは?

とてもユニークですね。

他社は、そもそも事前に買い増しできるし、当日重量オーバーになっても、銀行アプリでの支払いであればチェックインカウンターのその場で支払いが可能です。

チケットカウンターまでの往復など、搭乗客も従業員もどっちも面倒くさいのでは?と思ってしまいます。

良い点は、ドンムアンでなくて、スワナプーム発というところ。チョンブリー県民にとってこれは助かります。

ちょっと話がそれます。

スラータニーに限らずスワナプーム発着の国内線のお話です。

タイスマイルの他に、ベトジェットとバンコク・エアウエイズがスワナプームを起点にしております。

ベドジェットは、時間の変更(便の変更?)がとても多いです。

目的地で船などの乗り継ぎがある場合や、到着後に予定がある場合は、絶対に避けた方が良いです。

僕の優先順位はバンコク・エアウエイズ→タイスマイル→ベトジェット。

あとは目的地までの便があるか?到着時間や空席の有無で飛行機会社を選んでいます。

話を戻します。

スワナプーム。

人がかなり戻ってきていました。

定刻で出発です。

1時間程度でスラータニー空港に到着。

荷物も無事に到着

ナイト・フェリーのチケット手配

今回は、事前に購入しておりました。

タオ島の定宿は旅行会社も経営しているので、ナイト・フェリーのチケット、タオ島の港からホテルまでの送迎の手配をお願いしております。

当日、船着場でもチケット購入は可能です。連休前やフルムーンの前などの特別な日でない限り、当日のチケットでも問題ないと思われます。

スラータニー空港から船着場までは、乗合バスで移動しました。

空港の到着ロビーには、旅行代理店のブースが出ており、ここで船着場までのタクシーやバスのチケットを買えるかな?と聞いてみました。

カウンターの方からは、「ナイト・フェリー(ルア・ノーン)の船着場までは、直接バスにいき、そこでチケット買ってください」ということでした。

空港ターミナルを出ると、こんな看板があります。

ここを右手に進むとバスが待っています。

運転手さんに「船着場」と伝えると、「乗車して待っていてね」と。

ある程度乗客が集まったら出発との事でした。

出発前に、係員がチケット代を徴収しにきます。

この日は20:15分ぐらいに空港を出発。

21時前には船着場に到着しました。

ナイト・フェリー

海ではなく、川の河口に船着場があります。

到着したら、まずはチェックイン。

あらかじめ買っていた旅行代理店発行のチケットを見せます。

チケットは現物ではなく、メッセンジャーで届いた写真です。

それで十分でした。

チェックインをしたら、大きな荷物を船に預けます。

これで身軽になりました。

出港の22時まで時間がありますので、船着場の近くを散策。

この船会社の船着場の目の前は市場のようになっています。セブンイレブンも近くにありました。

セブンイレブンで、水、トイレットペーパー、ウエット・ティッシュなど船で使うものを買ったら、船の出港まで腹ごしらえ。

ガイヤーンにしました。

旅情というスパイスでなんでも美味しくなります。

22時前に、船に乗り込みます。

船は半分貨物船みたいな感じです。客室の前で靴を脱ぎます

この日の船はエアコン無しの雑魚寝船。

チケットに数字を記入されるのですが、その数字はベッドの番号です。壁に描かれている数字です。空いていればどこで寝ても大丈夫です。

ライフジャケットを格納している箱の上もベッド!

マットレスは、僕の肩幅よりも10センチは狭い、極小のマットレスです。マットレスは隙間なくビッチリと敷き詰められております。

これで満員御礼になったら、もはや囚人船のレベルです。当日はかなり空いていたので、両隣は3mぐらい誰もおらず、快適でした。

エアコンはなく、扇風機だけ。当日は雨も降る天気でしたので、扇風機でも十分でした。真夏は?想像したくないです。

船内にトイレはあります。ティッシュはありませんでした。

船は定刻に出港。

予定では朝の6時ごろタオ島に到着予定です。

翌朝。

ほぼ定刻でタオ島についタオ!

雨です。

1年ぶりのタオ島に上陸!

雨です・・・。

サンスマイルからのお迎えの車に乗って、ホテルへ

預けていた荷物と服はお部屋の中に運ばれています。

僕にとっては最高のサービスです。

ホテルには朝6:30に到着。そこから30分でカメラを組み上げて、集合場所のビーチに向かいました。

スラータニーからのナイトフェリーでタオ島に行く場合に気をつけたほうがいいこと

船会社は日によって変わります。

今回は、扇風機つきの雑魚寝船でしたが、ちゃんとしたベッドがついている船会社もあります。

運行スケジュールは毎月更新されるので、事前に確認したほうがいいです。

タオ島への到着時間も船会社によって変わります。

スラータニー空港への到着時間。

陸路での移動と21時のチェックインを考えると19:30にはスラータニー空港に到着する便を選ぶ必要があります。空港からタクシーチャーターの場合は20時ちゃくでも間に合うかもしれません。

タオ島到着後、すぐにダイビングをする場合。

ダイブショップや、その日の船会社のスケジュールによってはタイミングがギリギリになります。

また船なので天候が荒れれば、到着時間は大きく遅れる事もあります。

到着して、すぐにダイビングと言っても、島内の移動時間もあります。

遅れる可能性はありますので、ダイブショップには当日の朝にタオ島到着と事前に伝えておいた方がいいです。

ショップにもよると思いますが、当日船の遅延でダイビングに参加できない場合は、当日のキャンセルになり、キャンセル料金も発生すると思います。これは当然のこととは、思います。

当日、ちょっとの遅れなら、待ってくれることもあるかもしれません。なので事前に、ダイブショップとお話しをしておいた方がいいです。

いずれにしても、当日のダイビングに間に合わない可能性があるということは事前に含んだ上で、使った方がいいです。

とりあえず、今日はスラータニー発のナイト・フェリーについてのご報告でした。

ダイビングのご報告はまた明日。

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