日曜日です。

前日から機材は船に置いたままですので、朝はゆっくりとできます。

おしゃれなカフェのような船です。
この日の潜水艦です。

カメラ:オリンパスのTG6
ハウジング:Nauticam NA-TG6 外付けレンズをつけるバヨネット式のアダプター付き
外付けレンズ:ワイド Nauticam WWL-C
外付けレンズ:マクロ(クローズアップレンズ)CMC-1
ストロボ:AOI UCS-Q1-WHT Underwater Ultra Compact Strobe 2灯
ライト:Weefine WF079 Diving Gear Smart Focus 1200FR

この日は3本のダイビングです。

1本目は空気(酸素21%)2本目、3本目はNitrox32%、アルミタンク2本で潜りました。


出港です!

1本目:ヒンサンチャラーム
前日も潜っています。
サメサンで一番外洋にあるポイントです。
海軍の砲撃の練習のマトになっていた岩礁です。

水底には砲弾とかミサイルみたいのが、ゴロゴロと落ちています。
ここで黄色のイボヤギミノウミウシの情報がありましたので、探しに行きます。
半分洞窟のようになって、キイロのイボヤギが群生している場所で探しました。
いました。
黄色のイボヤギミノウミウシ Phestilla melanobrachia

見つかった!のですが、頭が良く見えない位置に。
そしてウミウシは動いてくれない。
恥ずかしがり屋でした。
もうちょっと探します。
いました!

また、頭を隠してる!
ここから動いてくれません。
洞窟のようになっていて、カメラを入れる隙間が他にないため、角度をかえれない。
残念!
でも、いる事はわかったので、また次回にチャンレンジします。
黒のイボヤギミノウミウシ Phestilla melanobrachia

なぜか黒は撮影のし易いところにいてくれました。
上の写真はすべてCMC-1をつけて撮影しています。
ウミウシの全長は30㎜以下でした。
ジャンズパイプフィッシュ
外付けレンズを外して、カメラ本体のレンズだけで撮影しました。

このタイミング。かなり流れがありました。
流れが、岩にあたる場所はキンセンフエダイがいっぱいでした。
ワイド撮影を楽しみます。
キンセンフエダイ



眠そうなアヤメエビス。

2本目:ハーディープ
ここはNitrox32%を2本つけて潜りました。

お!ここにしては、良い透明度です。
最初は沈没船の中で撮影します。

船首には、イラが遊んでました。

ストロボの光があたると、とても綺麗になる魚です。
小さいウミウシを探します。
クロモドーリス・マンダパムエンシス Chromodoris mandapamensis

久しぶりに会いました。この子は子供の時はとてもカワイイ。全長5㎜程度
ヒュプセロドーリス・コンフェッティ Hypselodoris confetti

いま、ハーディープで一番の勢力です。
全長は10~40㎜ぐらいで、いろいろなサイズの子がいます。写真の子は20㎜程度でした。
ホシゾラウミウシ Hypselodoris infucata

この子も、簡単に見つかります。
体長はは10㎜ほど。
タイマイ
レンズをワイドに付け替えます。
このあたりで、一緒のタイミングでエントリーしたダイバーさんは、NDLと残圧はお帰りのタイミング。さよなら!
Nitroxでタンク2本の僕はまだまだ遊べます!
とは言っても、水底ではなく、沈没船の一番上のほうでカメと遊んでいました。

このカメは沈没船でよく会える子です。
ダイバーを見慣れているので、ぜんぜん怖がらないので、近くに寄れます。

カイメンが好きなようです。
沈没船に張り付いているカイメンをボリボリと食べています。



他のダイバーさんがおらず、僕とカメだけの時間でした。
また、あそんでね!
3本目:久しぶりのロンナン島
ハーディープのすぐ近くの岩礁ポイントです。

水深18mにマクロ岩があります。
ここもNitrox32%のタンク2本で潜りました。
目的の岩につくと、トー君が、「もっと深いところまで行こう」というアピール。
ずーっと泳ぎ続け、目標のエリアに到着。
タイのピカチューがすきな草が生えていました。
期待したのですが・・・・留守でした。
その代わりトークンが極小のウミウシを見つけてくれました。
フジタウミウシ属の一種 Polycera sp

これは、TG6のズームをテレ端の100mmにして、CMC-1で近づけるだけ近づきました。
それでも全然ちいさい。

体長は2㎜あるかないかの、極小サイズ。
荒れない程度にトリミングしたらこんな感じです。

後ろにエビが入ってくれた!
この後、水深18mまで戻りました。
そこではこのウミウシと会えました。
サガミイロウミウシ Hypselodoris sagamiensis

10㎜程度の普通サイズの子でした。
クリアクリーナー・シュリンプ

カメラ本体のレンズだけで撮影。
動くとはいえ、動きが速くないエビの撮影にチャレンジ。
エビぐらいなら、なんとか追えました。
オビイシヨウジ
浅場に移動して、撮影を続けました。
にょろにょろと動く様子がかわいいお魚です。

これも、カメラ本体のレンズだけ、ズームをつかって撮影しています。
20%ほどトリミングしております。
ライトだけで撮影です。
これで、この日のダイビングはオシマイです。
感想!!

今回、一緒に潜ったSさん、トー君はTGにオリンパス純正のハウジングにライト手持ちで撮影していました。
一番シンプルで、ミニマムな装備。
マクロ、なかでも動きの少ない極小のマクロに特化したスタイルです。
僕は、逆に1本のダイビングで風景からカメ、そしてウミウシまで撮影する万能スタイル。
今回、比較して気が付いたのはハウジングの違いが大きい。
水中顕微鏡モードが大きく違ってくるという事です。

このあたり、もうちょっと比較実験してみて、報告したいと思います。
TG6とノーチカムのハウジング。
1本のダイビングで外付けレンズとストロボがあれば、小さな物から大きな物まで、だいたい撮れてしまいます。
この守備範囲はとてもスゴイ。
コンデジというと、ソニーの高級コンデジのRX100VIIも、持っています。
TG6とRX100VIIの比較などもしてみようかと思います。
今日はここまでです。
今日もブログを読んでくれてありがとうございます。
今週末はチャーン島沖でテックダイビングしてきます。
コメント