SONYのフラッグシップのカメラα1で水中撮影:スピード・ボートでタイ最大の沈没船を貸切ダイビング

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

翌日の2024年1月28日のお話です。

クリフコテージのビーチに朝日が昇ります。

この日は、朝7時30分にこのビーチから出発。

ここからスピード・ボートで出発!

この日は全部で2本のダイビング。どちらも沈没船のHTMS CHANG。

早速、水中で撮影した写真の紹介です。

1本目はバディーさんと僕、そしてガイドさんの3名。

いつもはガイドさんがいない、バディーダイブです。

この日のこの時間、ダイバー2人とキャプテンの3人ですと何かトラブルがあると十分な対応に無理があるかも、ということでガイドさんも来てくれました。

相変わらずの魚群です。

魚群と沈没船が不思議な風景を作っていました。

シェブロン・バラクーダが最大の勢力でした。

ギンガメアジは底の方に固まっていましたが、時より船のデッキのところまで上がってきてくれました。チャンスを逃さないようにダッシュで撮影。

シェブロン・バラクーダとギンガメアジの群れ。

群れ同士はかなり近いのですが、なぜか重ならないのです。

ツバメウオ。

ダイバーに興味津々です。

沈没船とダイバーとツバメウオ。魚群だけの写真より、こんな写真が好きです。

沈没船の船首。神秘的です。

船だけでも、とても美しいですが、ダイバーさんが入るとすごくいいアクセントになります。

濁りが入ることが多い、チャーン島沖のダイブサイト。

この滲んだような濁りが素敵なのです。

沈没船、魚群、濁り、そしてダイバー。

ここでしか撮影できない写真がいっぱい撮れました。

2本のダイビングが終わってクリフコテージに戻ったのは11時すぎ。

チェックアウトまで、ゆっくり過ごします。

オーナーのクリステルさんが、新しく作った客室を見せてくれました。

ファミリールームです。

海がすぐ目の前。

人数が多い時に泊まってみます。

クリフコテージは、こじんまりとしたゲストハウスです。

ここに泊まるのはダイバーは少数派で、ゆっくりとダラダラ過ごしている人がほとんど。

ホテルをチェックアウトしたら、またしてもジョーさんのレストランへ。

お昼は2時からオープン。

夜は賑わっているレストランですが、昼間は客もまばら、まったりとしています。

この日のランチも自家製のパスタを中心に楽しみました。

撮影:SONY XPERIA 1V

この本日のスペシャル・メニューから選ぶのが良いです。外れたことがありません。

昨晩、食べれなかったメニューを注文。

大満足のランチでした。

感想です。

BB DIBVERS KOH CHANGがスピードボートのサービスを復活させました。

3、4年ぶり。

コロナの間も手放さず、今回、メンテナンスを終えて復活。

今回はチャーターしましたが、乗り合いのサービスもあるようです。

チャーターすると朝一番に潜ることができ、また移動時間が大幅に短縮できました。

これは、ほんと素敵です。

また次回も2日のダイビングのうち、1日は使いたいです。

今回の海カメ。

SONYのα1にレンズは純正の28ミリに魚眼コンバーターをつけています。

画角は16ミリの魚眼レンズ相当になるようです。

16ミリの魚眼レンズとしては、とても小さく、ポートも上の写真のようにとてもコンパクト。

以前は、このレンズばかり使っていましたが、ここ1年ぐらいは14ミリの広角レンズを使っていました。

沈没船の広い世界を収めるのは、やっぱりこのレンズだな、と再認識しました。

ポートがほんと小さいので、水の抵抗がぜんぜん違います。

HTMS CHANGはこのレンズ!もう迷いません。

地上の撮影ですが、今回はVLOGカムのZV-1の後継機種、ZV-1 IIを初めて使いました。

これは完全に動画機ですね。

なぜ?

動画を作りたいからです。

写真ですが、操作にまだ慣れてはいないので、まだまだやりにくいところはありました。

でも、、一瞬を切り取る!とかいうシーンがほぼなかったので普通に撮影できました。

画質もとても綺麗です。

この会のブログ、パスタの写真以外は全てZV-1 IIで撮影しています。

動画編集の時間を作らねば!

今回はここまでです。

ブログを読んでくれてありがとうございました。

ではでは

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