03/AUG/2024: ホームのチョンブリー県サメサン沖でダイビング。水温下がって海が元気出てきました。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

先週末のお話です。

ダイビングに行ってきました。

場所はホームのチョンブリー県のサメサン沖。今回は土日の二日間、サメサンで一泊してダイビングを楽しんできました。

早速報告です。

バンセンを出て、シラチャーで今回のバディーさんをピックアップしてサメサンへ。

朝は曇りでした。

船はいつものシャーク号。

ダイブショップはこれまたいつものDrink Masterの愉快な仲間たち。

1本目は沈没船のハーディープ。

いつも特濃の緑なのですが、この日はエントリーしてすぐに沈没船が見えるぐらいの透明度。

サメサン沖としては、とても良い透明度。サメサン沖としては。

いつものレギュラーのニセハクセンミノウミウシ。背景が綺麗でした。

擬態がうますぎて、撮影時にはなんだかわからなかった、ウミウシ。正体不明です。

こちらはカトリオーナの仲間。初めて会いました。

5ミリ程度で、とても可愛いウミウシ。

次。

この子も初めて会いました。

透き通るピンクがとても綺麗。

定番のヒュプセロドーリス・コンフェッティ。

ポイントをアオ・カイに移動します。

ここは羊ちゃん(モウミウシの仲間)と、会えるところです。

会えるには会えたのですが、なかなかいい位置に入ってくれません。

コロダイの幼魚です。

目が大きいのね。今まで気が付きませんでした。

3本目。ランチをとりながら、この日の最後のポイントへ移動です。

最後はロンナン。

この海域では初めてあったウミウシです。

タイ語のニックネームは、ピー・ウィーことフェスティラ・ヴィイ Phestilla viei

これも擬態が上手で卵がなければ、全くわかりません。

小さく白い角が可愛い。

しばらく定住しているユビウミウシの仲間。


フジナミウミウシ Goniobranchus fidelis

2センチぐらいある大きな子。

後ろの他のイロウミウシが2匹写っています。

撮影中は気がつきませんでした。

楽しいダイビングでした。

この日は桟橋に帰ったのは午後4時。

夜はみんなで宴会。

宴会。

帰任が決まったバディーさんの送別会でもありました。

みんな、酔っ払いました。

この日のサメサン。

水温も下がり、サンゴの白化も治り、順調に回復してきていました。

始めて撮影できたウミウシが2匹。

サメサンのマクロはやっぱりすごい。

楽しい1日でした。

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