04/AUG/2024:ホームのチョンブリー県サメサン沖のダイビング。二日目のお話。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

先週末、サメサン宿泊1泊2日のダイビングの後半です。

8月4日の日曜日のレポート。

朝は、サメサンのお寺の近くの食堂で朝ごはん。

シーフードのバミー・ナーム。

船は前日に引き続きシャーク号。

船に乗る前に、カフェでコーヒーを買います。

メンテナンスとリノベーションを終えたシャーク号。

エグジットして、水面から見るこの船首のデザインがとてもかっこいいです。

この日も沈没船ハーディープからスタート。

前日に見た正体不明のウミウシ。全体を撮影。

ブチウミウシ。沈没船には豆大福サイズの巨大なブチウミウシもいました。

小さい方が、絶対に可愛い。赤いサンゴ(?)の上を歩いていました。

フュプセロドーリス・コンフェティの大群!5匹も!

この日のハーディープ。動画を撮影していたので、あまりマクロの写真を撮っていませんでした。

2本目は、サメサンで一番遠いポイントのヒン・サンチャラーム。

水温が下がり、サンゴの白化現象は止まり、回復が始まっています。

下の写真は砲弾です。

タイ海軍が砲撃のマトにしていた岩礁ですので砲弾からミサイルまでいろんな物が水中に落ちています。

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久しぶりのロータス味の海牛。

ニセハクセンミノウミウシ。

タイ語のニックネームはマグナム、キッカミノウミウシ Phyllodesmium magnum

ウミウシの両脇の白と茶色のサンゴ?スポンジ?が彼らのご飯です。

サガミイロウミウシ Hypselodoris sagamiensis 久しぶりに会いました。

ここでもニセハクセンミノウミウシがいっぱいいました。

白化したセンジュイソギンチャクとハナビラクマノミ。

最後はナメクジみたいな子。

2本目が終わって、ランチを食べながら最終のダイブサイトへ向かいます。

ランチはタイの麺。僕はバミーを選びました。具はチキン。そこに苦瓜やニンニクなど入れていただきます。マクロ撮影していると体が冷えるので、あったかいスープがありがたい。

3本目はロンナン島。

2箇所のマクロ岩で撮影を楽しみます。

船のオーナーのゲス君が見つけてくれたウミウシ。

ヒカリウミウシ属の一種  Plocamopherus のようです。


ホンクロシタナシウミウシ

ハラックサウミウシ

わかるかな?ミュヤ・ロンギコルニス Myja longicornis

マダライロウミウシ Hypselodoris tryoni

ひさぶりに見ました。

ウミウシいっぱいでした。

ウミウシだけでなく、久しぶりのオレンジ色のハゼ、オレンジリーフ・ゴビー。

ジャンプしてくれました。

同じ穴に、エビも

カニの目を入れて、志村、後ろー!の図。

この日も楽しいマクロ三昧。

楽しい1日でした。

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